キトサンって何?ポケモン?と思ってしまう方もいるでしょうが、サプリのキトサンは食事に含まれる余分な油を吸着する効果が期待できる他ダイエットや発毛効果も期待できる人気があるサプリメントです!
キトサンが多い食品にはやはり蟹、海老、シャコ等甲殻類。
他にもイカの骨にも含まれますが正しい処理で抽出した成分である必要があります。
そのため、食べることでキトサンを摂取する事が困難なためサプリメントからの摂取となります。
DHCやファンケルでも売っていますがiHerb(アイハーブ)の方が成分量と価格を考えた場合安いのでおすすめ!
キトサンとは何?
キトサンとは多糖類の一種です。
カニやエビといった甲殻類の殻や昆虫、イカなどに含まれる動物性の食物繊維であるキチンを脱アセチル化して得られることができます。
工業的生産を行う場合にはカニやエビの殻から取り出す方法がキチンを取り出し、脱アセチル化をしてキトサンを取り出す方法が主流です。
一般的な多糖類は炭素や水素、酸素から構成されますが、キトサンはさらに窒素を含むという特徴があります。
この特徴によりさまざまな性質が示されると考えられています。
その性質とは優れた抗菌性や保温性や低毒性などです。
この性質から服飾業界や医療分野などさまざまな分野に利用されています。
利用例としては抗菌性があるために靴下やTシャツの繊維に練り込まれる、人工皮膚として用いられるなどです。
かつては工業分野に用いられるのが主流でしたが、近年では健康食品の素材など日常生活で目にすることが多くなっています。
その理由として、工業的に有益な性質だけでなく、免疫力を高めたり血圧を下げたりといった人体に有益な性質が明らかになったことが挙げられます。
年間約1000億トンもの量が生産されており、また生物由来の物質のため枯渇の心配もほとんどありません。
これらの理由から新たな生物資源として注目を集めています。
農林水産省、文部省がその研究費用に60億円を投じており、その注目度の高さが伺えます。
キチン・キトサンの違い
キチンとキトサンの違いは分子構造が異なることです。
キチンは「N‐アセチルーD-グルコサミン」がβ(1-4)結合して成り立つ多糖類です。
そして先述したようにキトサンはこのキチンを脱アセチル化して作られる多糖類です。
脱アセチル化とはアセチル基(構造式:CH3CO−)が有機化合物から除かれる反応のことです。
この官能基の有無がキチンとキトサンの違いです。
またこのアセチル基の有無によりキチンは酸やアルカリ、一般的な有機溶剤に不溶であるの対しキトサンは希塩酸や希酢酸に可溶という性質の違いが発生します。
キノコキトサンとキトサンの違い
キノコキトサンとはエノキダケやシイタケなど食用キノコのうち、数パーセントにしか含有されない植物性の多糖類です。
対してキトサンはカニやエビなどの甲殻類に含まれる動物性の多糖類です。
このように植物性か動物性かという点がキノコキトサンとキトサンの違いとなっています。
人体にもたらす効果という観点から違いを述べると、キノコキトサンは脂肪の燃焼を促進する効果が見込めるのに対し、キトサンは脂肪分の排泄を促進する効果が見込めることにあります。
どちらも摂取することにより健康のサポートもしてくれますが多少の違いがあります。
価格が安いDHCでもキノコキトサン(30日分)は1.700程度しますので、甲殻類アレルギーがないならアイハーブ(iHerb)のキトサンサプリの方がコスパが良いのでそれだけでも良いと思います。
キトサンの効果・効能
キトサンの利用効果や効能はさまざまものがあり、服飾業界、医療業界、工業分野、農業分野など多岐にわたって利用されています。
ここではその中でも代表的な例を記載致します。
・服飾業界
衣料に用いられる場合、キトサンは綿やアクリルなどに混紡されることによりその効果・効能を発揮します。
具体的には光沢を出したりや手触りを良くするといった衣料の質を高める効果に加えて、水虫の原因となる白癬菌の増殖を抑えるなどの実用的な効果もあります。
この抗菌性は非常に高く、ある実験によれば50回以上洗濯しても抗菌力は洗濯前の90%以上と高い数値を示したことが明らかになっています。
アトピー性皮膚炎に対する効果も認められています。
またアンモニア、硫化水素、メチルメルカプタン、トリメチルアミンの四代悪臭を吸収する効果も 持ち、肌触りを良くし、抗菌性や防臭性もある優れた物質として活躍しています。
・医療分野
キトサンの特徴の一つとして生体への適合性があります。
これはその物質が人体に入っても害がないという性質です。そのため、縫合糸や人口骨に用いられています。
また研究を進めた結果、適合性があるばかりか傷口の治癒を促進する効果や鎮痛効果、止血効果など効能があることも明らかになりました。
加えて、キトサンには薬剤の成分が体内にゆっくりと放出される徐放効果を助ける性質があります。
これは副作用が強いため、ゆっくりと体内に効果を与える必要がある抗がん剤や制がん剤などを調合する上で大変役立つ性質です。
このような理由からキトサンは医療分野で大変重宝されています。
また以下のような開発もされました。
「超薄ナノシートのばんそうこう、早稲田・防衛医大チームが開発」
早稲田大学(Waseda University)と防衛医科大学校(National Defense Medical College)の共同研究グループは8日、サランラップの1000分の一程度の薄さの高分子超薄膜(ナノシート)を応用した外科手術用の「ナノばんそうこう」を開発したと発表した。臓器の損傷などに貼付でき、体内で生分解できるという。
透明で密着性の高いこのナノシートは、カニの甲羅から採取した物質と海草から採取した粘性物質を原料としており、厚さはわずか75ナノメートル(1ナノメートルは10億分の1メートル)。
AFPBB News
・工業分野
キトサンは工業分野では主に汚水処理の現場で活躍します。
先進国の大都市から排水される汚水には工業排水や家庭雑排水などがあり、これらには高濃度の有機物が含まれます。
その処理方法として用いられるのは微生物や微小な藻類、動物に有機物を分解させる方法です。
キトサンはこの微生物を増殖させる働きがあります。 またキトサンには重金属イオンを吸着してする働きがあります。
そのため有機物だけでなく有害な金属物を除去することも出来ます。
加えて天然由来の物質であるため、そのまま廃棄しても環境を破壊することはありません。
これらの理由から、キトサンは工業排水の処理現場でよく用いられているのです。
また以下のような開発もされています。
エビやカニの甲殻から得られる天然高分子のキトサンを素材とし、撥水性、光透過性、柔軟性を兼ね備えた超低密度の多孔体(撥水エアロゲル)を開発しました。住宅やビルの窓などに貼り付けられる光透過性断熱材としての応用が期待されます。https://t.co/8iTkWjU3ES pic.twitter.com/MEo4Rra4iT
— 産業技術総合研究所(産総研) (@AIST_JP) 2017年9月4日
キトサンに副作用はある?
キトサンはカニ・エビなどの甲羅や殻を原料として作られていますので、副作用についてはやはり甲殻類アレルギーの症状がでる方は大人・子供問わず控えた方が良いです。
甲殻類アレルギーの症状としては、蕁麻疹、呼吸困難、嘔吐などの他にアナフィラキシーショックの症状も現れます。
アレルギーの無い方は現状副作用はないようです。
しかし好転反応の症状(漢方における瞑眩(めんげん))により、いくつかの症状は副作用ではなく改善へと向かっている症状の場合もあります。
そのため、好転反応の症状も考えられるので初めの内は少量からはじめて徐々に目安の摂取量を摂るのも良いです。
好転反応と考えられる症状は以下。
- 眠気
- 倦怠感
- 便秘
- 下痢
- 発疹
- 発熱・頭痛
大体2~7日程度で症状は治まりますので、自分の体をみながら飲む量を調節するようにしましょう。
キトサンでダイエット効果?
先述したようにキトサンにはさまざま効果が期待できます。
その中でも、私たちの生活に身近で効果が期待できることとしてはダイエットが挙げられます。
キトサンがダイエットのサポートとして役立つ理由は以下の3つです。
- 脂肪を吸着して排泄を促進するデトックスの役割。
- コレステロールを下げる効果の期待。
- 腸に刺激を与え、お腹の調子を整える整腸作用。
他にもニキビ予防、高血圧予防と美容や健康に良い効果が期待できるといわれています。
ちなみにキトサンの元であるキチンは水や酸に溶けないため、このような効果を得ることは出来ません。
また、キトサンを直接摂取することによって痩せるという効果は現在医学的に立証されたものではありません。
しかし脂肪の吸収を抑える効果や、コレステロールの吸収を抑える効果は国が認めています。
脂質・糖・ナトリウムなどを吸着して身体の外に排出する働きがあるため、これらを摂り過ぎることによって引き起こされる肥満や脂質異常症(高脂血症)・糖尿病・高血圧など生活習慣病の予防・改善にも効果が期待できます。
厚生労働省
キトサンを用いた食品は厚生労働省が個別に審査を行い許可する特定保健用食品、通称トクホに認定されています。
キトサンの脂肪やコレステロールの吸収を抑える効果は国が認めた確かなものです。
他の食品と一緒になることにより効果・効能を発揮するため、食前に摂取することが望ましいです。
またキトサンは摂取しすぎると便秘になってしまう可能性があります。
加えて脂溶性のビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンKや必須脂肪酸の吸収を阻害する恐れがあると言われていますので、そのようなサプリを飲む場合は4時間ほど飲むタイミングをずらすと良いです。
摂取する際には用法に従ってその量に十分注意するようにしましょう。1日500mg~2000mg程度が適正量とされています。
もし多いと感じた場合は自分の体に合った量を飲むように調整することを心がけると良いです。
また繰り返しになりますが、エビやカニなどの甲殻類由来の物質であるため、甲殻類アレルギーを持っている方はキトサンを摂取することは控えた方が良いかもしれません。
その場合は蟹キトサンと同様にダイエット効果が期待できるキノコ由来のキノコキトサンを摂取することにより近い効果を得ることができるでしょう。
妊娠中の方は控えるか一度お医者さんに聞いてからにしましょう。
脂肪分の高い食事を摂取すると体重が増えますが、ナノファイバーを併用すると居合い中の増加が緩和されます。これはナノファイバーが胆汁酸を吸着するためです。胆汁酸の吸着がされると脂肪が安定にミセルを形成できなくなり、吸収されにくくなっています。
鳥取大学教授 伊福伸介
コレステロールの吸収を抑える効果に注目
キトサンには、コレステロールから作られる物質、胆汁酸の排出を促すことによりコレステロールを下げる効果が期待できます。
そのため、ダイエットをしている女性に限らず、コレステロールが高い、中性脂肪を気にしている男性、脂っこい料理をよく食べる方にもおすすめです。
外食が多いと油分を含んだ食事は避けられない場合が多いです。
そのためキトサンを摂取することにより余分な油分を吸着させ日頃の健康を維持することができるでしょう。
キトサンで薄毛対策!発毛促進効果
最近の研究によりキトサンには発毛効果があることも明らかになっています。
これは鳥取大学が2018年の7月に発表した最新の研究結果です。
一部をキトサンに変性したキチンナノファイバーが毛髪の成長を促すことを報告しています。剃毛したマウスの背面にナノファイバー水分散液を12日間にわたり塗布したところ。発毛部の面積率と毛髪の長さが増加しました。この効果は育毛効果の認められている有効成分(ミノキシジル)よりも高値でした。
カニ殻に含まれる極細の繊維状物質に高い発毛効果があることが、鳥取大などの研究で分かった。マウスの背中やヒトの毛根にある毛乳頭細胞を使った実験では医薬品成分「ミノキシジル」よりも効果があった。研究チームは、「既存の育毛剤に混ぜる」などの方法で実用化したいと話している。
産経ニュース
正確に言うとキトサン化CNFという繊維物質に発毛効果があると認められています。
CNFとはキチンナノファイバーの略称で、キチンをナノファイバーという極細の繊維で抽出したものです。
これを脱アセチル化することによりキトサン化CNFが得られます。
効果のメカニズムとしては毛髪や毛根がマイナスに帯電しており、プラスに帯電しているキトサン化CNFが毛根に浸透することによって発毛する、というものが考えられています。
また、現在発毛効果がある化学物質としてはミノキシジルが有名です。
これは大正製薬のリアップシリーズや、アンファー株式会社のスカルプDなどの発毛剤に用いられています。
鳥取大学はそのミノキシジルとキトサン化CNFの発毛効果を比較するためにマウスの背中の毛を剃り、剃った面積に対する発毛率を調べる実験を行いました。
その結果ミノキシジルは剃った面積の平均14%の発毛率であったのに対し、キトサン化CNFは実に27%の発毛率でした。
このように従来に代わる新たな発毛物質としてキトサン化CNFは注目を集めています。
ちなみにキトサンはカニやエビなどの甲殻類由来の物質ですが、甲殻アレルギーの原因となるトロポミオシンはキトサン化CNFを生成する過程で取り除かれるため、アレルギーがある人でも利用することが可能のようです。
発表されたのが2018年のこととあってまだ実用化されていませんが、それに向けてさらなる研究が続けられています。
日頃のヘアケアの一つとしてキトサンを飲むことも予防になるでしょう。
キトサンは癌に効く効果も?
キトサンはガンの予防及び、治療に効果がある事が症例として多数報告されています。
その理由としてはキトサンはナチュラルキラー細胞の働きを高める効能・作用があることが挙げられます。
ナチュラルキラー細胞とは白血球のリンパ球中に存在し、ガン細胞を区別し殺す作用のある細胞のことです。
研究により、キトサンはこのナチュラルキラー細胞の働きを3〜5倍高めることが明らかになっています。
またキトサンには癌の転移を防ぐ効果もあると言われています。
癌の転移は癌の最も恐ろしい性質で、癌治療が難しいとされる原因の一つです。
癌の転移は血液中に流れ出した癌細胞が臓器内に侵入し、定着して細胞を増殖することによって起こります。
キトサンは癌細胞が臓器内に定着する前にそれと接着する性質があり、癌細胞を死滅させることができると言われています。
これにより癌予防効果も期待できるといわれています。キトサンは腸内の善玉菌を増やしてくれる性質を持ちます。
善玉菌が増えることによって腸の白血球の働きが活性化し、免疫力が向上することによって癌の予防を助ける働きをするのです。
この働きはキトサンを含む食物繊維に共通するものなのですが、キトサンは加えて唯一プラス電荷を帯びた動物性食物繊維です。
そして癌細胞はマイナス電荷を帯びているため、キトサンは癌細胞と吸着して体外に排出する効果もあるといわれこの点も癌予防効果の一つとして挙げられます。
癌治療は手術以外では化学療法や放射線療法にが一般的ですが、これらは患者の身体に負担がかかります。
抗癌剤治療により毛髪が抜け落ちることをイメージしてもらうとわかりやすいでしょう。
しかし、キトサンは人体に対しての悪影響は現在報告されていません。よって、キトサンを用いた治療は化学療法や放射線療法に代わる新たな療法として注目を集めています。
文献
進行癌(ステージIV)に対する低分子水溶性キトサン(畠中キトサン)を用いた統合医療
30C-05 5-FU とキチン・キトサンの併用制癌効果
キトサンを飲むタイミングはいつ?
一番効果的なキトサンの飲み方は、食前に飲むことです。
また、上述しているように4時間ほど前に飲むのがおすすめです。
そのためある程度決まった時間に食事をする方はタイミングが分かりやすいですが、いつ食事を摂れるか分からない方は早めに飲むことを意識すると良いです。
また、水分を多めに摂りながら飲むと良いです。
キトサンサプリの飲み合わせとしては、「ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンK」の吸収を妨げる恐れがあると言われているので、そちらのサプリを一緒に飲むのも良いでしょう。
キトサンとギムネマの効果の違い
ギムネマとはホウライアオカズラという植物の葉から抽出される化学物質です。
小腸の糖分の吸収だけを抑える働きがあり、これを摂取することにより血糖値の上昇を抑制することができます。
また詳しい原因は解明されていませんが、ホウライアオカズラの葉を1〜2分間噛み続けると甘みを感じなくなることが報告されています。
これにより糖分の摂取制限を行わなければならない糖尿病の治療に役立つとされています。
このような効果があるギムネマとキトサンの違いは体内への吸収を抑える成分です。説明したようにギムネマは糖分の吸収を抑える働きがあります。
これに対してキトサンは脂肪の吸収を抑える働きがあります。
またこの違いによって摂取するタイミングにも違いが生じます。
ギムネマは小腸の働きを抑制するので、空腹時に摂取しては効果的ではありませんので、食事中または食後に飲みます。
これに対してキトサンは食前に摂取します。
以上がキトサンとギムネマの違いとして挙げられます。
iHerb(アイハーブ)のキトサンサプリメント
私がiHerb(アイハーブ)で購入したキトサンサプリの紹介です!
Natural Balance キトサン1000mg
キトサン(甲殻類)1,000mg
セルロース、ゼラチンカプセル、ステアリン酸マグネシウム
- サイズ:約2cm
- 内容量:120粒
- 飲み方:昼食と夕食前に各4カプセル服用
因みに種類は少ないですが、iHerb(アイハーブ)のキトサンカテゴリーのランキング1位はNow Foodsのキトサンサプリになります!
Now Foodsは日本でも有名なサプリメーカーなので、こちらで試しても良いと思います。
- 内容量:240粒
- 飲み方:1日2回のメインの食事の直前に3カプセル
LipoSanウルトラキトサン1.5g(1,500mg)
クロミウム500mg、セルロース(カプセル)、ステアリン酸(植物源)及びシリカ
化粧品・健康食品のメーカーのファンケル(FANCL) からも「カロリメット」、「大人のカロリミット」が販売されています。
「カロリメット」と「大人のカロリミット」の違いはブラックジンジャーエキスが含まれているかいないかとアレルギー物質の違いです。
「大人のカロリミット」にはブラックジンジャーエキスが含まれ、アレルギー物質に蟹と大豆となります。
「カロリメット」にはブラックジンジャーエキスが含まれず、アレルギー物質に蟹のみとなります。
「大人のカロリミット」の方が価格が1.000円ほど高い2.500円程度です。
ギムネマとキトサンが含まれていますが、飲むタイミングが違う成分を1つまとめている事と成分量が少ないため個人的にはあまりおすすめではありません。
また価格もちょっと高いですしコスパが良いとも言えません。
LipoSanウルトラキトサン1.5g(1,500mg)
ギムネマ酸:9.4mg、桑の葉由来イミノシュガー(ファゴミンとして):0.2mg、エピガロカテキンガレート:14mg、キトサン:100mg、インゲン豆由来ファセオラミン:0.29mg、ペンタメトキシフラボン:2.25mg
キトサンを使っても効果がないよという前にまずは正しい摂取量と飲むタイミング、そして3ヶ月程度は継続して使う事をおすすめします。